学童で働く保育士

学童で働く保育士の仕事内容や保育園との違いについて

保育士の資格を生かす現場の一つとして、学童保育が挙げられます。ここには教員資格を持つ方も応募ができたりし、保育士だけの職場ではないなど、保育園とは大きく異なっています。

 

仕事内容

小学校1〜3年生の、放課後支援を行うのが主な業務です。市営、町営など公営の学童保育では簡単な行事を行うこともありますが、私営では休日にお出かけイベントや様々な体験を設け、利用者へより貴恵する方針を売りにしている場合も多いです。

 

求人への応募資格も公営、私営で異なることが多く、公営では保育士、教員資格、以前の学童保育の職員経験が必要になることが多いですが、私営には「無資格者歓迎」などのケースも目立ちます。すでに既定の資格者がおり、そこへ補てんする形の求人で良くあるようです。

 

放課後それぞれの宿題を見たり、怪我がない様見守りが主な業務内容ですが、時給などはおおむね保育士と同等の場合が多いです。やや低い場合も。就労時間、条件なども各求人によって異なりますが、13時〜18時など、多くのお子さんが利用する時間帯での求人のほか、8時〜20時までの正規職員の場合は事前準備やイベントの企画、設備の点検なども業務に入るでしょう。

 

保育士として、保育園での仕事との一番の違いは「宿題を見る」ことができる、と言う点でしょう。安易に答えを教えるだけでは十分ではありません。それぞれの子どもの能力を見極め、相応しい方法で説明する必要があります。

 

土曜日

学童保育の注意点は、土曜日も開園することが多いところです。これは就業している親の代わりを務めるためです。午前8時から開園する職場も多いですし、土曜出勤を求められることも多いです。対応できない場合は、あらかじめ申告する必要もあるでしょう。

 

この他、学校行事によって月曜など、振り替え休日になったり、夏休みなど長期休校期間では勤務が大幅に増える場合もあります。この時、必然的に人員を配置する必要が出、午前から出勤することも考えられます。