保育士の就職活動

保育士の就職活動(説明会・履歴書・面接など)での注意点

保育士として就職活動をする時に必要な注意次項がいくつかあるみたいです。どんな求人で、どんな人が求められているか、と言う視点から考えて行きましょう。

 

説明会

合同就職説明会から各保育園などで個々に行われる説明会まで、たくさん催されています。大規模な場合は100社以上もの企業が大きな体育館に集まるなどし、ドリンクサービスまで用意されて行われます。特に注意が必要なのは、事前予約などが必要ないこれらの大規模説明会だからと言って、気を抜くと上手く就職につながらない、と言う点です。

 

服装や髪型も面接を受けるつもりで出かける必要があります。イベントやお祭りなどと勘違いしないこと、あくまでも採用する側に有意なことは変わりません。しっかりした一人の大人として参加しましょう。

 

各保育現場で説明会が行われることもあります。同じ会社でいくつか園を運営する保育園がある場合は、どの保育園に配属になるかは関係なく説明会の会場が一つにまとめられることも。事前見学会が催されるケースや、個人見学を受け付けている場合などもあります。いずれも失礼のない服装が求められます。

 

履歴書

例えば一度に大変多くの方が希望する求人の場合、履歴書のみ、つまり書類審査でふるいにかけ、人数を絞ることがあります。この場合、履歴書の重要性は中途採用などよりずっと高くなります。

 

指定の書式がない場合、まず履歴書を買って来ると思います。よく見ると、各社微妙に内容が異なることが分かるでしょう。自己PRをたくさん書ける書式、得意な科目や趣味、特技、健康状態を記載するものもありますし、これらがないものもあります。自分に有利なものを選びましょう。

 

保育士と言う業務上、字がきれいに書けることはかなり自己アピールになります。手書きで丁寧に書くのはもちろん、日本語としておかしくないことが求められます。箇条書きにする学歴、職歴、資格などはもちろんですが、志望動機を適切な文章で書けるよう、何回か下書きをすると良いでしょう。

 

出来れば目上の方、例えばご両親、ご親戚、ご兄弟など人生経験が豊富な方に目を通して頂けば安心です。

 

面接

面接会場に到着する前から面接が始まっていると思ってください。ご挨拶の様子、服装、カバンの持ち方、置き方、字を書く姿勢など、なるべく気を使いましょう。全ての方が面接官だと思って、事務の案内係りの方へも自己紹介すると良いですね。もっと前、見学や面接の申し込み電話から、と言っても良いでしょう。

 

中途採用や規模の小さな求人では、履歴書など脇に置きっぱなし、と言う面接も多いものです。実際、保育士はかなり適性が分かれる職種なので、採用する側からすれば学歴よりも(ある場合は)職歴、人となりの方を気にする場合の方が多いのだとか。

 

何度も保育園を変えていたり、短いスパンでやめている場合は、採用してもすぐにやめるかも知れない、と見ることもあります。なぜ前職を辞めたのか、と聞かれて「同僚のいじめにあいました」など、本当のことを言うと不利になることもあります。これらは短所なので説明は端的に、「勉強になりました」と言うスタンスを取りましょう。

 

できるだけ自己アピールに話題が集まると良いので、履歴書にはなるべくたくさんの得意分野の情報を入れておきましょう。ピアノ、歌、他の楽器ができることは大変有効ですし、学生時代に演劇をやっていた、体操部だった、他にも習い事から趣味のヨガまで、面接官がどこかに引っ掛かるよう、種類豊富に幅広く内容を作るのがコツです。